Three Particle
ソフトウェア概要
ThreeParticleは、離散要素法を用いた汎用粒子解析ソフトウェアです。 ThreeParticleはソルバーだけでなく、プリポストを含むすべてのシミュレーション作業環境が使いやすいGUIに搭載されたオールインワンのパッケージソフトとして提供しています。
特徴
▶︎ 非球形の多様な形状に対応
汎用粒子解析ソフトウエアで主流になりつつあるポリゴンによる非球形粒子形状での計算が可能となっています。また任意の形状をインポートして粒子として扱うことが出来る他、従来のクラスター粒子を作成するサポート機能なども搭載しています。
粒子は球形状以外のプリセット形状が用意されているため、必要に応じてシミュレーションに適応することが可能になります。
また、3Dデータを読み込むことによりフレキシブルな形状である布や糸なども粒子として生成することが可能です。
ThreeParticleで使用出来るプリセット形状
上図はソフト内に標準搭載されている形状の一例になります。
サイズ・アスペクト比の調整を行うことで、様々な形状を粒子として生成することが可能です。
カスタム粒子形状
標準搭載以外の形状でも,3Dモデルを読み込むことによって,様々な粒子形状で解析することが出来ます.また,粒子に柔軟性を持たせて,より現実に即した解析等も可能になります.
▶︎ シンプルで使いやすいユーザーインターフェース
ユーザーインターフェースは非常にシンプルであり、解析の初期設定から結果の後処理まで、簡単に実施することが出来ます。
▶︎ 摩耗シュミレーション
Three Particleは他のDEMソフトと同様にジオメトリイの摩耗解析が可能であり,さらに粒子側の摩耗解析も実施することが出来ます。
ジオメトリイ部の摩耗解析
上図はトラックの荷台をジオメトリ、積込みする砂利を粒子と設定して、荷台に積み込んだ際に荷台側にどの程度の摩耗が発生しているかを調べる摩耗解析になります.
粒子部の摩耗解析
Three Particleでは粒子側の摩耗解析が実装されているため,これまで解析で確認したくても出来なかった内容についても解析が可能になり,解析に幅を広げることが出来ます.これは他の解析ソフトにはないThree Particle独自の機能になります.
▶︎ SPHやFEAなどのソルバー機能を搭載
Three Particleでは、DEM以外にSPHやFEAソルバーを搭載しており,事象に対して様々な角度から検証することが出来ます。
▶︎ C++ APIを利用してのカスタマイズ機能
C++ APIを採用して、シミュレーションにおける計算モデルや後処理の測定機能などの拡張が可能です。
C++APIを使用して可能になる解析(一例)
・独自の材料設定・材料間相互作用の設定
・ユーザー定義のカスタムプロパティの
追加および設定
・カスタマイズされた粒子設定
(剛性および柔軟な形状の再現)
・独自の摩耗モデル・破砕モデルの設定
・出力形式の定義
関連資料
製品カタログ
